神戸港から出航のクルージング船の中身やプランの種類

   

クルーズ船と言うと多くの人は海外からはるばる日本へやってくる超大型の豪華客船をイメージするかもしれません。豪華な客室以外にもプールなどの様々なスポーツ施設や映画館、カジノなどの娯楽施設、それに美味しいグルメの店舗など、まるで街に出掛けたかのように思えて、船上にいることを忘れ、楽しい毎日を過せる場所といったイメージもあるでしょう。しかし世界の名立たる美しい海域をクルージングしたり、世界一周をするなど、かなりお金に余裕のある人でなければそういったものは利用出来ません。そういったお金に余裕のある人ではなくても乗れるクルーズ船が兵庫県にある神戸港から毎日就航しています。もちろん世界一周をするのではなく、港の周辺を巡る数時間の航海ですが、お食事や神戸の夜景を海から楽しむことも出来るので人気があります。

4つのデッキにある船のレストラン

そのクルーズ船は、1994年に新しく建造され総トン数が4,778で、旅客定員が1000人のわりと大きな船です。全長が106.0mで幅は16mあり、速力は18ノットなので時速33km/h程が出ます。船内には上下方向に4つのデッキがあり、上からA~Dとなっています。A~Cには、中央のエントランスを挟んで、前方と後方にレストランの会場が1つずつあり、Dデッキは前方のみにレストラン会場があります。それぞれ雰囲気が異なり、例えばAデッキの前方は高級感のあるVIPルームとなっています。その後方は、ブライダルにも使える広い会場です。Bデッキの前方はサンテラス風の開放的な雰囲気があり、後方は、ピアノが置いてあるレストランです。という具合にいくつかの種類のレストランがあります。

3つの時間帯のクルージングプラン

そのクルーズ船のプランにはどういった種類があるかと言うと、昼間に12時に出航し、2時間程で明石海峡大橋の手前まで巡ってくるランチクルーズと夕方17時に出航し、1時間半弱で神戸港周辺を巡ってくるサンセットクルーズ、それに夜19時に出航し、2時間半程で明石海峡大橋を越えた所まで巡るディナークルーズがあります。サンセットクルーズは土日祝は時間が変わり、16時出航で2時間で明石海峡大橋の手前まで巡ってくるコースになります。昼間の便では、お食事でお肉コースやお魚コースを選択することが出来ます。これは夕方の便も対象となっているので、夕方の便でもランチクルーズのお食事を頂けるようです。夕方の便ではケーキセットとなりますが、平日はスイーツセットとなります。夜の便ではフランス料理となります。このように時間帯によってコースが異なっています。